【緑おでん】 オーディンおよび進化形のこと。HPが満タンの時にダメージを8割減らすリーダースキル「守りの衣」が非常に強力だが、攻撃力が高いパーティーの方が好まれる上、敵の複数同時攻撃や連続攻撃スキルは防御できないため、ランクが上がるほど出番が減りがち。青おでんよりもレアガチャの出現率が高く、ハズレ扱いする上級者もしばしばいる。

【青おでん】 秘神・オーディンおよび進化形のこと。ステータスは高めだが、水属性と神タイプの攻撃力2.5倍のリーダースキルがゼウスなどと比べて中途半端なためリーダーとしては人気がない。スキル・リーダースキルが度々上方修正されても輝かなかったが、2013年8~9月に闇の副属性と体力のサブタイプ、スキルブースト×3などの覚醒スキルが追加され、サブとしては非常に強力な存在になった。

【風鈴】 碧槍の英雄・クーフーリン および進化形のこと。クー「フーリン」→風鈴。木の攻撃態勢持ちのアタッカー。究極進化でバランスタイプの攻撃力3倍のLSになり、リーダーとしての使い道も出てきた。

【背骨】冥府神・ペルセポネのこと。ペルセポネ→ペル背骨→背骨。闇パでは貴重なHP増強のLS保有者だったが、天ルシの登場で存在感が低下してしまった。鑑賞用に取っておくという人もいる。ギリシャ神話ではゼウスの娘、ハーデスの妻。

【女帝】 紅蓮の女帝・エキドナのこと。スキル「威嚇」が非常に便利。どんなパーティーのサブに入れても役立つ貴重な存在で、+を振る最優先モンスターと名高い。

【魔王】 魔王・ヴァンパイアロードのこと。悪魔タイプが付加され活躍の場が広がる。魔王を冠するモンスターは逆心の神魔王・ルシファー、大魔王・サタンもいるが、魔王の略称で話題に上ることはまず無い。

【豪腕】 豪腕の巨人・ギガンテスのこと。火の攻撃態勢持ちのアタッカー。ギガンテスの進化が実装された時はLv最大で回復力-500というステータスが物議をかもしたが、回復力が高いと都合が悪い五右衛門パのサブとして活躍する。

【悪Q】【÷9】 ワルキューレのこと。ハイランダー・ベルセルクと同ポジションの、光の攻撃態勢持ちのアタッカー。長らく攻撃態勢の中で唯一レアガチャ限定だったが、2013年1月に実装されたダンジョン「女神降臨!」でも入手できるようになった。

【白盾】 白盾の女神・ヴァルキリーのこと。ワルキューレの進化系。女神なのに神タイプじゃないとか、名前のわりに、 持っている盾がそんなに白くない 件についてはツッコんではいけない。2012年12月に他の攻撃態勢同様、上位種が追加された。

【姫ヴァル】戦乙女・プリンセスヴァルキリーのこと。白盾の女神・ヴァルキリーの進化系。イラストの人気は進化前の白盾の方が高い模様。2013年6月に究極進化が実装された。

【薔薇】 究極進化した薔薇戦姫・グレイスヴァルキリーのこと。プリンセスとは路線が異なるイラストは好みが分かれるところだが、木のサブ属性が付き、リーダースキルが攻撃力3倍に強化されるため更に強力になった。
その後はホルスと同様に使いこなすユーザーが増えた。エジプト神話ではバステトの父である。

【犬】 ケルベロスおよび進化形、またはアヌビスおよび進化形のこと。アヌビスは狼なのだが、パズドラで狼と言えばアマテラスオオカミなので犬扱いされる。

【牛】 氷砕機龍・アルデバランのこと。龍といいつつあまりに残念な姿にこう呼ばれる。

【歌姫】 大海の歌姫・セイレーンのこと。スキル「防御態勢・水」は攻守自在かつスキルLv上げが容易という使い勝手の良さでエキドナと並び人気。ただパールヴァティーなどと比べステータスが低いため高ランクなユーザーにはあまり使われない。

【豆】 セイレーンの進化前、マーメイドのこと。エキドナのようなアンケートダンジョンはないため水のノーマルダンジョンやスペシャルダンジョンをマラソンする人が多い。

【狼】 アマテラスオオカミのこと。オオミカミではなくオオカミ。毎ターン超回復のリーダースキル「神の奇跡」が強力で、根性や緑おでん、各属性半減のリーダーと相性が良い。人気投票で1位を獲得したこともある人気モンスターだが、緑おでん同様高ランクになるほど出番が減りがち。

【鰤】 ヴリトラおよび進化形のこと。ヴリトラ→鰤トラ→鰤。スキルが不遇で使い勝手が悪くネタキャラとして愛されている。スキル上げ素材として登場したレインボークリスタルの方が使い勝手が良いというさらなる不遇を味わった。究極進化でも救済されなかったのは上述の通り。

【玩具龍】 フレアドラール、メガロドラン 、フォートトイトプス 、エンジェリオン 、ドラウンジョーカーおよび進化前のこと。
スキルは防御態勢、リーダースキルは二つの属性のダメージを軽減するもので、育てればそこそこ活躍する。今の所レアガチャ限定のモンスターだが、将来実施されるアンケートダンジョンで入手できる可能性も。公式での名称は「ファンシードラゴン」もしくは「ファンシーモンスター」。新御三家などとも呼ばれていた。
2013年6月に究極進化が実装されたが、第1段階は☆3でレアガチャのハズレ扱いでもあるためか、それほど強力ではない。また副属性の追加でバインドされるリスクが増える点に注意が必要である。

【大蛇】【山田】 ヤマタノオロチのこと。山田のオロチ。スキル「威圧」とリーダースキル「ド根性」が強力で、ノーマルダンジョンしか無かった初期にはゲームバランスの観点からリーダースキルが下方修正されて抗議を巻き起こしたことがあった。高ランクのプレイヤーはあまり根性系を使わないが、それでもスキル「威圧」が重宝する。

【女の子】 特にナーガ、マーメイド、ドリヤード、キューピッド、サキュバスおよび進化系のこと。
友情ガチャでも出るし、頑張ればボスドロップもするし、一部スペシャルDの中ボスも落とす、中盤以降の回復の要。またいい意味でも悪い意味でも、レアガチャでよく出る。

【鞄】 カーバンクルのこと。序盤の回復役だけど、中盤以降でパーティに入れる実力はなく、最終進化させるのは趣味の領域……
と言われていたが、ゼウスなど「HP満タン」がLS条件になっているリーダーの場合には、保有している高速回復スキル(MAX時3ターンで2000回復)が有効な局面がある事が判明した。
なお、そんな事実が発覚するよりも遙かに前から、ジュエルの塔で最終進化をslmaxにしていた生粋のケモナーもいたとか。

【亀】 「モンスター図鑑(ファミ通の攻略本)」の特典モンスター、「クロノタートル」およびその進化系のこと。火力は低いがそこそこの高HPで回復も高め、スキルが時間停止6秒、進化後は水・木の2属性を持つので、エジプト神のサブ枠として起用されることがある。

【栗】CDコラボのレッドクリスタル・ブルークリスタル・グリーンクリスタル・イエロークリスタル・パープルクリスタル・レインボークリスタルのこと。CDコラボキャラ専用の進化素材だが、レインボー以外はライダー系のスキルレベルアップ素材にもなる。

【虹クリ】【二次栗】 レインボークリスタルのこと。低HPでスキル「恨みの一撃」を持っており、ゾンビパーティーと相性がいい。本来はヴリトラのスキルレベルアップ素材だが、こちらの方が人気を集める逆転現象が起こった。

【毛虫】 伝説の島龍こと 島龍・ユグドラシル のこと。見た目からそう呼ばれている。
Ver.4.3で 究極進化 が追加された。こちらは毛虫ではなくなっているが、別方向にネタ性が高くなった。

【幻獣】 幻獣シリーズ:フェニックス・クラーケン・グリフォン・ユニコーン・ケルベロスおよび進化形のこと。一度実施された○○龍ダンジョンの再実施時に超級・地獄級限定で極低確率で出現する。【幻獣枠】の由来。スキルがドロップ強化で統一されており、属性PTのサブとして重宝される。しかしホルスやヘラ・ウルズといった同スキルor上位スキル(2色ドロップ強化)を持ち、かつステータスが高いモンスターも登場してきたため、その地位が危ぶまれている。

【佐助】 猿飛佐助および進化系のこと。水→木のドロップ変換持ち。攻撃力が高く、光の戦国龍でスキル上げもできるがパールヴァティーと変換が被ってしまうのに注意。

【皿】 ECOコラボのモンスターであるECO・サラマンダーおよび進化形のこと。アルマは防御態勢・火のスキルを持ち、フレアドラールのスキルレベルアップ素材、またはアルマ自身がそこそこのステータスを持つので火PTで重宝する。晩成型ドラゴンのサラマンダーもいるが、話題に上ることは滅多にない。

【神秘】 進化素材、神秘の仮面のこと。多くのモンスターの進化に必要で、特にインド神や攻撃態勢の第1進化は2個使うため消費が激しい。水曜ダンジョン上級のスタミナ消費が多く入手し辛いため、普段から天上の海原、三界の神殿で集めておくことをオススメする。

【御三家】 ティラ、プレシィ、ブラッキィ、プテーラ、スピノンおよび進化形のこと。特に、最初に選べる火水木の三種を指す。これらのモンスターには、公式でも御三家シリーズという言葉が使われている。

【扇風機】 旋風機龍・カノープスのこと。入手方法は対応するスペシャルダンジョン「風の機械龍」のみ。

【天狗】 大天狗および進化後。2013年7月に実装されたコスト制限ダンジョン「大天狗降臨!」で入手できる。リーダーチェンジのスキルと「ド根性」リーダースキルの組み合わせで、ダンジョン途中のリーダー交代を活用した攻略法が模索されている。実装当初からネタキャラ扱いだが、評価は今後変わるかどうか。

【伝説龍】 ドラゴンのシリーズの一種。伝説龍ラッシュ!で全てが入手可能。晩成龍と似たような性能を持ち、レベルが低い内はステータスが低い。かなり育ててもそれほど高くならず、よりステータスが高い天空龍や機械龍、ブレスが役立つ歴龍の方が人気が高く、実用性が低い。天空龍や機械竜など全てを一括して伝説龍という場合もある。

【天空龍】 ドラゴンのシリーズの一種。天空龍ラッシュ!で全てが入手可能。レベルが低い内は能力が低く、最大まで育ててもHPは低いままだが、攻撃力が全モンスター中屈指の高さになる。究極進化すると攻撃力がさらに上がり副属性も付くが、高いコストがさらに増えるので注意。

【機械龍】 ドラゴンのシリーズの一種。低レベルの内からステータスが高く、入手できれば即戦力になりうる。最大レベルまで育てればHP、攻撃共に申し分ない高さになり、ドラパやステータス要員として活躍できる。

【歴龍】 ドラゴンのシリーズの一種。スコッチウィスキーの銘柄を名前に持つ風変わりなドラゴン。誕生した経緯は「 大塚角満の熱血パズドラ部! 」で読める。コストが60とかなり重いが、実装後に上方修正されたスキルは9ターン(最短4ターン)で25000ダメージと強力で、雑魚を一掃するのに役立つ。ドラゴンタイプにしては回復力が高めなのも特長。

【戦国龍】 ドラゴンのシリーズの一種。実在する戦国武将をイメージしたデザイン。性能は機械龍と似ている。副タイプとして体力タイプか攻撃タイプが付いているが、どちらでもステータスはあまり変わらない。

【神秘龍】 ドラゴンのシリーズの一種。オーパーツ(歴史上のミステリーとされる遺跡)をモチーフにしている。ブレスの代わりにリーダーチェンジのスキルを持っているのが特徴。さらにリーダースキルも独特の性能の物を持っており、リーダーチェンジと組み合わせればパーティー構成次第では使える。

【時魔】 クリスタル・ディフェンダーズガチャで出現する時魔道士および進化後のこと。威嚇と同系統のスキル「スロウ」を持ち、光属性であるためゼウスPT・ホルスPT・ヴァルキリーPTとの相性が非常に高い。回復タイプには珍しくHP・攻撃力が高いのも貴重である。入手期間が非常に限られるため、CDコラボの復活を要望する声は大きい。

【土下座龍】 邪龍ヘルヘイム のこと。土下座している様に見えるため、そう呼ばれる。
究極進化後 もやっぱり土下座気味。

【半蔵】 服部半蔵および進化形のこと。火→闇のドロップ変換持ち。攻撃タイプに恥じない高い攻撃力を持ち、スキル上げも可能。五右衛門のスキルと組み合わせることで闇花火が可能。

【晩成龍】 基本的にレアガチャ限定のサラマンダー、シーサーペント、ドラゴネット、白龍、バジリスクおよび進化形のこと。
進化後レベル99まで育てればまあまあ強力なドラゴンだが、そこまで育てるのに大量の経験値が必要&かなりの高レベルにならないと強くならない晩成型。
より高ステータスな機械龍などのドラゴンがダンジョンで手に入り、同じ経験値で育成できる事もあってレアガチャのハズレ扱いされている。
晩成龍は究極進化で副属性を自由に選択可能な事が最大のメリットで、リーダースキルの「主属性と副属性の攻撃力2倍」は他では替えのきかない能力ではあるが、攻撃力倍率はゼウスPTやエジプト神はおろかドラパにも劣るため、リーダーとしての実用性は低い。

【精霊】 レアガチャ限定のシャイターン・ウンディーネ・シルフ・ジーニャ・タナトスおよび進化形のこと。
リーダースキルがHPの2.5倍増、スキルが属性ダメージ無効化と守りに特化しているため、HPが厳しい序盤~中盤や、コスト制限ダンジョンなどで活用される。しかしHPと同時に回復や攻撃も強化できるノエルドラゴンや新西洋神の登場で影は薄い。進化前がコスト制限ダンジョンで活躍できるため、進化させない方がいいとの声も。さらに同じスキルを持つカピバラさんコラボモンスターは精霊よりHPが高く育成経験値が低い利点があり、ますます精霊の影を薄くした。
ルビリットなどのリット系も精霊と呼ばれたりする。

【番人】【おっさん】 光の番人、闇の番人など番人系のこと。火曜Dで出る。虹おっさん、闇のおっさん、シャイニングおっさんなど。
おっさんはトールなど、他のモンスターを指す場合もある。

【虹番】 虹の番人のこと。進化用モンスターだが、虹番自体のステータスが高く複数入手も容易なため、耐久要員として活躍する。

【魔剣士】 炎の魔剣士、氷の魔剣士、岩の魔剣士、光の魔剣士、闇の魔剣士および進化形のこと。レアガチャや珍客、アンケートダンジョンなどで入手できる。それぞれ水→火、木→水、火→木、闇→光、光→闇のドロップ変換を持つ。多くの色を扱うエジプト神多色PTとは相性が悪いが、属性統一パでは活躍できるモンスター。サブとして使うことが多いが、岩の魔剣士の最終進化のエンシェントドラゴンナイトはリーダーとして使っても強力。

【魔女】【常夜】 常夜の魔女・リリスのこと。スキル「毒の霧」は仮面系など防御が硬くてダメージの通らない敵に効果抜群。だが最近は火力インフレや状態異常無効で毒が有効な敵が減ってきているため、エキドナ・セイレーンほど人気ではない。

【焼鳥】【焼き鳥】【鳥】 二種類のモンスターのどちらか、又は両方を指して使われる。ひとつは期間限定ダンジョンで稀に出現する炎の幻獣「フェニックス」。リーダースキルを持たないが、低HP高火力型でドロップ強化持ち。
もうひとつはホルス(主に進化後の炎隼神・ホルス)。フェニックスと同じドロップ強化スキルを持つため、サブとして使う場合は同じ役割になる。どちらも外観が「炎をまとった鳥」であるためにこの愛称になっている。
使用者がどちらの意味で使っているかは前後の流れで判断するしかない。さらに略されると「鳥」、上記のペンドラの略称とかぶっているので判断は前後の流れで。

【天ルシ】 ルシファーのうち、天使シリーズの大天使・ルシファーおよび進化形のこと。サブ属性で「光ルシ」、進化後で「黎ルシ」などと呼ばれることもある。
リーダースキル(闇属性のHP・回復力2倍)及び敵一体に闇属性の30万ダメージを与えるスキル「明けの明星」で、ゼウス降臨!をはじめとするほとんどの高難易度ダンジョンをノーコンクリアできるほどの能力があることが判明し、一躍人気となった。

【堕ルシ】 ルシファーのうち、悪魔シリーズの堕天使・ルシファーおよび進化形のこと。サブ属性で「闇ルシ」、悪魔シリーズのため「悪ルシ」と呼ばれたり、低い評価から「駄ルシ」と呼ばれることもある。
リーダースキル(悪魔タイプの攻撃力・回復力2倍)は終焉の狡知神・ロキの劣化版であり、スキル「イビルノヴァ」は光属性の敵以外には使えないため(しかもダメージ量は天ルシの半分)、活躍の場が限られる影の薄い存在となっている。

【零】【竜王】ヘビーメタルドラゴンの進化形である龍王・ゼローグのこと。進化素材として超キングメタルドラゴンが3匹も必要、コストが100と桁違いにハードルが高い。

パズル&ドラゴンズ非公式wiki 様 より引用

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