【西洋神】 ミネルヴァ、ネプチューン、セレス、ヴィーナス、ハーデスおよび進化形のこと。
終盤のノーマルダンジョンやヘラ降臨!などではボスとして登場する。リーダースキルは属性半減で統一されているが、スキルはバリエーション豊か。最初に実装された神だが、究極進化でさらに強力になり、高いステータスと貴重なスキルは色褪せることがない有用性を誇る。
広義には新西洋神・ヘラ・ゼウスなども西洋の神ではあるが、パズドラで西洋神と言えば前述の5種のことである。

【和神】 カグツチ、オロチ、スサノオ、アマテラス、ヨミおよび進化形のこと。西洋神と同じくパズドラ初期の頃からいる神。スキル、リーダースキル共にバリエーション豊かで、それぞれ使い道が異なる。

【インド神】 シヴァ、ラクシュミー、パールヴァティー、インドラ、ヴリトラおよび進化形のこと。公式での名称は「東洋の神シリーズ」。
スキルは全員様々で、LSはシヴァ・ラクシュミー・パールは属性強化、インドラとヴリトラはドラゴンタイプの強化になっている。

【北欧神】 フレイ、イズン&イズーナ、フレイヤ、トール、ロキおよび進化形のこと。属性エンハンススキル、属性強化リーダースキルで統一されている。神としては低いステータスが難点で、究極進化が実装されたがあまり強くはならない。
オーディンやヴァルキリーも北欧神話に登場する神だが、本作の分類ではこの両者は北欧神に含まれない。

【エジプト神】 ホルス、イシス、バステト、ラー、アヌビスおよび進化形のこと。パズルの腕によって攻撃力を大幅に高めるリーダースキルを持つ。2013年1月に上方修正され、特にホルスやラーはゼウスに匹敵にする強リーダーに仲間入りした。いずれもバランスの良い高ステータスのため、条件さえ満たせば安定性のあるパーティーが組めるのも特徴。2013年4月に別アプリとして配信された「パズドラチャレンジ」がホルスPT固定になっているなど、運営の「エジプト神推し」が半端ないとの声もあった。

【新西洋神】 Ver5.0で追加された新たな西洋神、アレス、ヘルメス、アルテミス、アポロン、ペルセポネおよび進化形のこと。
リーダースキルは属性強化、スキルはダブル攻撃態勢で統一されている。2013年7月から公式には「第2の西洋神」という呼称になった。

【四獣の神】【四神】【中国神】 2013年6月に実装された四獣の神シリーズ。レアガチャ限定の神タイプ。中国神話の四神(しじん)がモチーフで、「麒麟」「朱雀」のように上の名前で呼ばれることと「サクヤ」「レイラン」のように下の名前で呼ばれることがありややこしい。全て女の子系のキャラで人気が高い。複数属性の同時攻撃で高い攻撃倍率が発生するリーダースキルが特徴だが、エジプト神と異なるのは属性が固定されていることで、それぞれにホルスなどとは異なった運用が求められる。

【新和神】 アメノウズメ・ウミサチヤマサチ・クシナダヒメ・イザナギ・オオクニヌシおよび進化形のこと。攻撃力アップ系の強力なリーダースキルを持つ。それとは別に降臨ダンジョンで登場すると思われるタケミナカタ・イザナミも発表されている。

【天使】 2013年3月に実装された天使シリーズ。神タイプ。リーダースキルは各属性のHP・回復力2倍で統一されている(火・水・木はノエルドラゴンと同じ)。中でも超強力なスキル「明けの明星」を持つルシファーが人気だが、パワーユーザーほど耐久PTを軽視する傾向があるため、全体的にはあまり高い評価を受けない。

【悪魔】 悪魔タイプ全体、または悪魔シリーズのこと。
悪魔タイプは2013年3月に追加されたタイプ。ハーデス、サタン、ヘラ・イース、ヘラ・ウルズなど強力なモンスターが多く、悪魔タイプ統一PTは強力なサブを揃えられるのが特長。闇属性が大部分を占めるため、闇属性統一PTと似たような構成になりがちではある。
悪魔シリーズは2013年3月に天使シリーズと同時に実装されたレアガチャ限定モンスター。主に反撃スキル、悪魔タイプの能力を強化するリーダースキルを持つ。中でもアスタロトがキャラデザインとリーダースキルで抜群に高い評価を受けている。

【忍者】 望月千代女などのレアガチャ限定の忍者のこと。神ではないが金玉でレアガチャ限定という、ライダーと同じポジションのモンスター。魔剣士や攻撃態勢とは異なる攻撃型のドロップ変化を持つ。

パズル&ドラゴンズ非公式wiki 様 より引用

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